この資料をつくった理由

採用業務で汎用AIを使う企業は増えました。HERPが2025年に行った調査では、採用担当・人事責任者など181名のうち78.0%がすでに使っています。ただ、使われているのは求人票やスカウト文面のような、1回で完結する文章作業に偏っています。

採用担当の時間を取っているのは、返信を待ち、日程を押さえ、評価を催促し、ATSを更新する仕事のほうです。汎用AIを入れたのに工数が減らない。そう感じている採用チームに向けて、どの業務がAIで足り、どこから足りないのかを工程ごとに整理しました。

読み方

前半の1〜3章は、汎用AIがぶつかる4つの壁と、工程ごとの境界線です。判定チェックリストに答えると、自社の業務を1つずつ仕分けられます。

後半の4〜6章は、足りない部分を埋めるハーネスの設計と、チームで入る始め方の4ステップです。社内でAIに任せる範囲を話し合うときの下敷きに使えます。