採用代行(RPO: Recruitment Process Outsourcing)とは、企業の採用業務の全部または一部を外部の専門会社に委託するサービスであり、応募者対応や面接日程調整などの実務を任せることで、採用担当者は選考設計や採用戦略立案といったコア業務に集中できるとされる(みんなの採用部〈運営:株式会社ネオキャリア〉、2026年8月)。
費用相場は料金体系によって大きく異なり、月額固定型・成果報酬型・従量課金型の3種類に大別される。ただし同じ金額でも、日程調整や評価回収といった工程と工程の「あいだ」の業務まで委託範囲に含まれるかどうかで、実質的な負担軽減効果は変わる。この記事では料金体系別・業務範囲別・雇用形態別に相場を整理したうえで、自社の採用人数で考える費用試算、契約前に確認すべき点まで解説する。なお本記事は採用代行の費用相場を横断して見渡すための記事であり、日程調整単体の費用や、サービス選定の比較軸そのものを詳しく知りたい場合は、該当箇所でより狭いテーマを扱った記事に案内している。
採用代行(RPO)の費用相場はいくら?料金体系別の全体像
採用代行の料金体系は月額固定型・成果報酬型・従量課金型の3種類に大別され、月額固定型は月10万〜30万円台が中心的な価格帯である。
| 料金体系 | 相場 |
|---|---|
| 月額固定型 | 月5万〜70万円程度(doda「RPO(採用代行)とは?」2025年3月、パーソルキャリア運営)。採用代行26サービスのうち料金を公開している14社の比較では、11社が月10万〜30万円の価格帯に該当し、全体の相場感は月10万〜20万円程度とされている(BOXIL Magazine「【342人調査】採用代行(RPO)の費用相場は月額10〜20万円」) |
| 成果報酬型 | 採用者の想定年収の20〜45%程度、または1名あたり60万〜120万円程度(スマートキャンプ株式会社によるRPO導入経験者342人調査、2026年1月) |
| 従量課金型 | 業務単位(面接日程調整など)で月5万円〜(doda解説)、または1件あたり2万〜5万円程度(stockSun株式会社「採用代行(RPO)の費用相場は?全16社の料金・費用を徹底比較」) |
342人への調査では、月額固定型のうち「10万円〜20万円未満」と回答した企業が18.8%で最多だった(スマートキャンプ株式会社によるRPO導入経験者342人調査、BOXIL Magazine掲載、2026年1月)。一方、同じ342人調査を別の切り口で集計した記事では、初期費用の中央値が20万〜40万円未満、月額費用の中央値が40万〜60万円未満という結果も示されている(BOXIL Magazine「【342人調査】採用代行(RPO)の費用相場は月額10〜20万円」)。最多回答層と中央値では見える数字が変わるため、相場情報を見るときは「どの指標を見ているか」を確認したほうがよい。
初期費用については、有無やタイミングがサービスごとに異なる。例えばFamm AIリクルーティングでは初期費用10万円+月額30万円〜という目安が紹介されている一方(起業LOG SaaS、2025年6月時点の掲載情報)、HeaR「AI-RPO」のように金額自体を個別見積もりとして非公開にしているサービスもある(HeaR株式会社公式サイト、2026年10月時点)。初期費用の有無と発生タイミングは、見積もり段階で必ず確認したい項目である。
そもそも「採用代行(RPO)」とは何か、何を任せられるか
RPOで依頼できる業務は、募集要件・採用戦略の策定から入社承諾者フォローまで9つの業務カテゴリーに整理でき、人事部門全体を外部委託するHROとは区別される。
doda(パーソルキャリア運営)の解説では、RPOの委託範囲は募集要件・採用戦略の策定、母集団形成、応募者対応、面接調整、合否通知、入社承諾者フォローなど9つの業務カテゴリーに整理できるとされている(doda「RPO(採用代行)とは?」2025年3月)。なお、人事部門の機能全体を外部委託するHRO(Human Resources Outsourcing)とは異なり、RPOはあくまで採用プロセスのアウトソーシングを指すと整理されている(アデコ株式会社コラム、2026年6月)。
委託範囲が「募集要件の策定」から「入社承諾後のフォロー」まで広がるほど、料金体系も月額固定型・フルRPOに近づく傾向がある。業務範囲ごとの詳しい内訳は採用代行(RPO)とは?業務範囲と任せられない仕事で整理している。
費用を比較する前に見るべきは「総額」ではなく「どの工程を任せられるか」
採用代行の料金差は委託範囲の差であり、特に日程調整・評価回収・リマインドといった工程と工程の「あいだ」の業務が含まれるかどうかで、同じ月額でも実質的な価値が大きく変わる。
ここでいう「工程の中」とは、書類選考や面接そのものといった、ひとつの選考ステップの中身を指す。これに対して「工程のあいだ」とは、ある選考ステップから次のステップに移る際に発生する日程調整・評価の回収・リマインド・記録の引き継ぎといった、ステップとステップをつなぐ作業を指す。フェアパス(bgrass株式会社が提供する採用オペレーションAI)は、特化型AI(Point Solutions)は工程の「中」を速くするが、工程の「あいだ」は人に残りやすいと整理している。例えばAI面接を導入しても、日程調整・面接官アサイン・評価の回収・記録といった業務は人の手に残る(フェアパス〈bgrass株式会社〉による採用工程の整理)。
この整理を裏づけるデータもある。採用担当者の採用フロー業務全体のうち面接前の各種調整業務が52.4%を占め、面接の実施・同席自体は16.1%にとどまるという調査結果がある。また採用担当者は全業務時間の43.4%を採用業務に、51.0%を人事関連業務全体に費やしているという(Indeed Japan株式会社「採用担当者の業務実態に関する調査」2021年12月、直近1年間に採用実務に従事した1,647名を対象にしたインターネット調査)。採用担当者の時間の多くは「面接そのもの」ではなく、その前後の調整に費やされているということになる。採用代行を比較する際も、料金表の総額だけを見るのではなく、この「あいだ」の業務が委託範囲に入っているかどうかを確認する必要がある。日程調整だけを外注する場合の費用相場は面接日程調整の外注、費用相場と選び方で詳しく扱っている。
業務範囲別にみる費用感:日程調整のみ・スカウト代行・フルRPO
面接日程調整のみのスポット委託なら月5万〜20万円程度、採用業務全般を任せるフルRPOなら月15万〜100万円程度が目安になる。
| 委託範囲 | 料金相場 |
|---|---|
| 日程調整のみ(スポット・従量課金) | 月5万〜20万円程度(マネーフォワード「採用代行の費用はいくら?」) |
| 選考日程調整(従量課金) | 月5万円〜(doda/リクルートエージェント) |
| 面接代行 | 月30万円〜(リクルートエージェント)/面接官代行8,000円〜1件・初期費用20万円〜(ネオキャリア「みんなの採用部」面接代行サービス比較記事、2023年1月)/月7万円以上(ONE採用代行)/スカウト代行+応募者対応プランで26.8万円(bサーチ「採善策」) |
| スカウト代行 | 月額固定10万〜30万円程度、成果報酬30万〜100万円/名(ITトレンド「スカウト代行サービスおすすめ7選!」2026年7月) |
| ノンコア業務のみ委託(日程調整等) | 月5万〜70万円(パーソルビジネスプロセスデザイン株式会社) |
| コア業務+ノンコア業務の委託(フルRPOに近い) | 月15万〜100万円(パーソルビジネスプロセスデザイン株式会社) |
同じ「採用代行」でも、日程調整だけを切り出した部分委託と、面接実施や採用計画まで含むフルRPOとでは数倍の価格差が生まれる。日程調整だけを外注するか自動化するかの比較は面接日程調整の外注、費用相場と選び方で詳しく扱っている。
雇用形態別にみる相場:同じメディアでも記事によって数値が割れる
新卒・中途・スカウト代行・面接代行いずれも、参照する記事によって相場レンジに差があり、同一の運営元の記事同士でも数値が一致しないケースがある。
| 雇用形態・業務 | doda | みんなの採用部(記事①) | みんなの採用部(記事②) |
|---|---|---|---|
| 新卒採用 | 10万〜70万円 | 10万〜70万円 | 5万〜70万円 |
| 中途採用 | 20万〜80万円 | 20万〜80万円 | 15万〜60万円 |
| 新卒スカウト代行 | 10万〜50万円 | 10万〜50万円 | ― |
| 中途スカウト代行 | 10万〜60万円 | 10万〜60万円 | ― |
| 面接代行 | 15万〜50万円 | 15万〜50万円 | ― |
| アルバイト採用 | ― | ― | 1万〜30万円 |
| 成果報酬型(一人当たり) | 60万〜120万円 | ― | ― |
出典:doda(パーソルキャリア運営)「採用代行(RPO)の費用相場はいくら?」/みんなの採用部(株式会社ネオキャリア運営)が公開している記事のうち、新卒採用の下限を10万円とする記事と、5万円とする記事がそれぞれ存在する。
doda記事とみんなの採用部の記事①は、新卒・中途・スカウト代行・面接代行のレンジがほぼ一致している。一方で同じ「みんなの採用部」というメディア内にも、新卒採用の下限を5万円、中途採用の上限を60万円とする記事②があり、同一運営元の記事同士でも集計時期や前提条件の違いによって数字が割れることがわかる。相場情報は一次情報に近い解説記事であっても、記事ごとに数字が異なりうるため、1本の記事の数値だけで判断せず、複数の記事を横断して「だいたいこのレンジ」という感覚を持ったうえで、最終的には見積もりで確認することが重要である。
成果報酬型・従量課金型を選ぶときに確認すべきこと
成果報酬型は職種の専門性によって1名あたりの単価が60万〜120万円超まで大きく変わるため、職種を分けて見積もりを取る必要がある。
- 成果報酬型の相場は職種によって変動する:一般職種(営業・事務・経理など)は1名あたり60万〜90万円程度、エンジニア・専門職は80万〜120万円程度、ハイレベル人材では150万円以上になることもある(CASTER BIZ recruiting〈株式会社キャスター〉コラム)
- 「想定年収の%」で示されることもある:成果報酬型は採用者の想定年収の20〜45%程度を目安とする提示のされ方もあり、どちらの算出方法かを契約前に確認する必要がある(スマートキャンプ株式会社によるRPO導入経験者342人調査、2026年1月)
- 従量課金型は単価×件数で総額が決まる:月額固定10万〜70万円程度、従量課金1件あたり2万〜5万円程度という料金体系の分類も示されており、依頼件数が少ない場合は従量課金型のほうが総額を抑えられる可能性がある(stockSun株式会社「採用代行(RPO)の費用相場は?全16社の料金・費用を徹底比較」)
いずれの料金体系でも、比較表の中に「要相談」と表示される企業が一定数あり、提示レンジはあくまで目安である点に留意したい。
自社の採用人数で考える費用試算
総額の比較だけでなく、「1名あたりの採用単価」で見ると、自社にとっての費用対効果が見えやすくなる。
前述の料金体系表のレンジをもとに単純計算すると、月額固定型(月10万〜20万円程度)を12ヶ月契約した場合、年間総額はおよそ120万〜240万円になる。これは料金表のレンジに基づく掛け算であり、実際の契約期間・支払いサイクル・解約条件によって変わる試算にすぎない点に注意したい。
費用対効果を「1名あたりの採用単価」で見る考え方も参考になる。BOXIL Magazineが実施した342人調査では、採用代行の活用によって1名あたりの採用単価が約13.3万円から約9万円へ低下した試算例が、採用人数が3名から5名に増加したケースで示されている(BOXIL Magazine、342人調査、2026年1月掲載)。また別の比較記事では、人材紹介手数料が1名あたり140万円から15万円へ削減されたという、ある1社の導入事例も紹介されている(STELLA Talent Partners「AI採用ツール比較」2026年4月、記事内で紹介された1事例)。いずれも母数の小さい試算・1事例であり、業界全体の平均値ではない。しかし「総額が高いか安いか」だけでなく「採用人数が増えたときに1名あたりの単価がどう変わるか」という視点を持つと、自社の採用計画に照らした比較がしやすくなる。
人によるRPOに加えて、AIが実行する体制の選択肢もある
近年は人がすべてを担うRPOに加えて、日程調整・連絡・更新といった定型業務をAIが自律的に実行し、個社対応が必要な部分だけ人が担う体制の選択肢も登場している。
| サービス・体制 | 料金例 | 補足 |
|---|---|---|
| Tasonal(採用AI) | Starterプラン月8万円(月30件の日程調整・書類選考、スカウト月200通)、Basicプラン月16万円(月100件、スカウト月500通)、Freeプラン(月10件まで) | 2026年10月時点の公式表示価格。Enterpriseプランは要相談で金額非公開(Tasonal公式サイト) |
| Famm AIリクルーティング(AI×採用プロのRPO) | 初期費用10万円、月額費用30万円〜 | ボリューム・難易度により変動。公式サイトでは金額非公開のため、第三者掲載サイト経由の目安として扱う(起業LOG SaaS、2025年6月) |
| HeaR「AI-RPO」 | 個別見積もり(金額非公開) | 母集団形成からスカウト運用・面接対応までを代行(HeaR株式会社公式サイト、2026年10月時点) |
AI RPOというカテゴリの料金設計は、従来型RPOと同程度の価格帯になりやすい一方、「スカウト1通あたり」「選考1件あたり」の単価で設計されることが多く、同じ月額でも対応件数によって実質単価が変わるという考え方が示されている。ただしこれは仕組みを説明するための考え方の紹介であり、具体的な金額相場そのものを示すものではない点に注意が必要である(HeaR株式会社「AI RPO(AI採用代行)とは?」2026年9月)。
海外ではAIエージェントが採用業務のかなりの部分を自動化する動きも報じられている。例えばLinkedInのAIエージェント「Hiring Assistant」は、採用業務の最大8割を自動化するとされ、候補者の発掘や採用担当者への相談対応などのタスクを自律的に実行するという(リクルートワークス研究所「HR Tech Roundup」掲載)。これは主に米国市場を対象にしたLinkedIn社自身の発表に基づく内容であり、日本国内の実績データではない点には留意が必要だが、「人がすべての工程を担うRPO」でも「AIが単機能のみを代替するツール」でもない、第三の選択肢が国内外で広がりつつあることを示している。
フェアパス(bgrass株式会社が提供する採用オペレーションAI)の提供体制は、チャット起点で日程調整・連絡・更新を自律実行する共通基盤が約8割、個社固有の対応が必要な部分をFDE(Forward Deployed Engineer、顧客先に入り込んで個社ごとの運用に合わせ込むエンジニア)が担う部分が約2割という構成である(自社体制に関する自己申告データ)。このFDE供給の背景には3,500人規模のエンジニアコミュニティがある。採用オペレーションAIを含めたサービスの比較軸は採用AIエージェントの選び方|比較軸と費用感で詳しく整理している。
契約前に確認すべきこと:委託範囲・責任の所在・契約条件
費用の安さだけで決めると、委託範囲があいまいなまま契約してしまい、結局社内の工数が減らなかったりトラブルになったりしやすい。
RPOサービスを選定する際は、まず「委託できる業務範囲(求人作成/面接調整/スカウト送信など)が自社のニーズにマッチしているか」を確認すべきとされている(directsourcing-lab.com比較記事)。RPOが請け負う業務範囲は多岐にわたり、採用業務の一部だけを依頼するケースから採用プロセス全体を任せるケースまであるため、自社の業務体制や課題、目的に応じて委託する範囲を決定することが重要である(dodadsj.com〈デューダ〉)。
そのうえで、RPO(採用代行)を依頼する際は、必ず業務範囲と責任の所在を定めておくべきであり、あいまいな状態で契約すると思わぬトラブルに発展する恐れがあると指摘されている(saiyo-doda.jp〈doda中途採用〉)。実際、採用代行を業務を代行会社へ丸投げし、自社のビジョンや企業文化を共有しないまま運用を開始すると、代行会社は求人票の表面的な情報のみで候補者対応を行うことになり、スキルは合致してもカルチャーフィットしない人材ばかりが集まる採用ミスマッチが起きやすいと指摘されている(bsearch.co.jp「採用代行(RPO)完全ガイド」)。
加えて、料金表や比較記事には出てこないが費用に直結する契約条件として、契約期間・最低利用月数・途中解約時の条件がある。これらは料金プラン一覧だけでは把握できないため、見積もり段階で次の点を個別に確認しておきたい。
- 契約期間に最低利用月数の定めがあるか、ある場合は何ヶ月か
- 途中解約する場合、違約金や残期間分の請求が発生するか
- 月の途中で委託範囲を減らしたい場合、日割りや減額の対応があるか
これらは料金体系そのものではなく契約条件の話であるため、料金表を見比べるだけでなく、契約書・見積書の文面で確認する必要がある。このようなRPO導入の失敗パターンはRPOで失敗する企業の特徴とは?原因と回避策でも整理している。
自社に合う費用感を見極めるための進め方
まず自社のどの工程(面接前調整・評価回収・リマインド等)に時間がかかっているかを洗い出し、その工程が委託範囲・自動化範囲に含まれるかどうかで比較するのが実質的な比較方法になる。
- 自社の業務時間の内訳を洗い出す:採用担当者の業務では面接前の調整業務が52.4%を占めるという調査もあるため、まず自社でも「どの工程に何時間かかっているか」を棚卸しする(Indeed Japan株式会社「採用担当者の業務実態に関する調査」2021年12月)
- 「中」の課題か「あいだ」の課題かを切り分ける:選考判定の精度を上げたいのか、日程調整・評価回収・リマインドといった工程間の手間を減らしたいのかで、選ぶべきサービスの種類が変わる
- 料金体系を選ぶ:日程調整などスポット業務だけなら従量課金型、採用業務全般を任せたいなら月額固定型かフルRPO、採用人数に応じて費用を抑えたいなら成果報酬型、という順に絞り込む
- 委託範囲・責任の所在・契約条件を書面で確認したうえで、複数社から見積もりを取る:同じ月額表記でも対応件数・対応工程が異なるため、総額だけでなく「その金額でどの工程を月に何件対応するか」を確認する
自社の課題パターン別にどのRPO会社が向いているかは採用代行会社の選び方|パターン別の比較軸で解説している。
よくある質問
Q. 採用代行の初期費用はどれくらいかかりますか? サービスによって異なる。例えばFamm AIリクルーティングでは初期費用10万円+月額30万円〜という目安が公開されている(起業LOG SaaS、2025年6月時点の掲載情報)。ただしRPO各社によって初期費用の有無や金額は様々で、公式サイトで金額を公開せず個別見積もりとしている会社も多い。契約前に初期費用の有無と金額を必ず確認したほうがよい。
Q. 同じ「成果報酬型」でも料金に幅があるのはなぜですか? 職種の専門性によって単価が変わるためである。一般職種は1名60万〜90万円程度、エンジニア・専門職は80万〜120万円程度、ハイレベル人材では150万円以上になることもある(CASTER BIZ recruiting〈株式会社キャスター〉コラム)。見積もりを取る際は、採用したい職種を明示したうえで単価を確認する必要がある。
Q. 委託範囲や契約条件はどう確認すればよいですか? 口頭の確認だけで進めず、業務範囲・責任の所在・契約期間や解約条件を契約書・見積書の中で明文化しておくことが望ましい。あいまいな状態のまま契約すると、思わぬトラブルに発展する恐れがあると指摘されている(saiyo-doda.jp〈doda中途採用〉)。特に日程調整・評価回収・リマインドといった工程の「あいだ」の業務が範囲に含まれるかどうかは、見積もり段階で個別に確認したほうがよい。
まとめ:比較の起点は「総額」ではなく「工程」
採用代行の費用相場は、月額固定型でおおむね月5万〜70万円程度(多くは月10万〜30万円の価格帯に集中)、成果報酬型で採用者想定年収の20〜45%程度(または1名あたり60万〜120万円程度)が目安である。ただし同じ運営元の記事同士でも数字が割れることがあるため、1本の記事の数値だけで判断するのは避けたい。比較の起点は総額ではなく、自社がどの工程に時間を取られていて、どこまでを誰の責任で任せるかであり、可能であれば「1名あたりの採用単価」がどう変わるかという視点も持ちたい。
自社の採用工程のどこに時間がかかっていて、どこまでを任せる・自動化すべきかを一緒に整理しませんか? 詳しくはこちら
著者:フェアパス編集部
この記事は、AIを使って作成し、編集部が内容を確認しています。